お知らせ

“職場の経営学”研究会 第7回を開催します

CHRPS共同開催 “職場の経営学”研究会 第7回

「職場に活かす質的研究:Gioiaメソッドの可能性」

職場でおきている現象を科学的にとらえるための研究法として、定量研究と定性研究(質的研究)があります。統計分析に代表される定量研究に比べ、インタビューを中心に構成される定性研究はその特性ゆえに学術的な厳密さに欠ける、結果が複雑で実務に活かしにくい、という批判を受けることがあります。経営現場の現象を捉えるアプローチとして、質的研究にはどんな価値があるのでしょうか?

今回は定性研究の方法論のうち、近年注目を浴びている「Gioiaメソッド」(単一事例研究の方法論)についてお話しいただき、定性研究が経営現場にもたらす価値について皆さんと考えたいと思います。

 

ゲストスピーカー: 

松井孝憲氏(グロービス経営大学院 准教授 兼 KIBOW社会投資ファンド プリンシパル 兼 法政大学大学院政策創造研究科博士課程)

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日時:

2024年5月14日(火) 19:00~21:00

オンライン開催(ZOOM利用)

お申し込みいただいた方に、事前にメールでURLをお送りします

 

参加申込み:

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